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赤城山

明治から昭和初期にかけて、志賀直哉、高村光太郎、与謝野鉄幹晶子夫妻などの
多くの文人に愛された 赤城山

赤城山を素材にした作品「焚火」や「赤城山にて或日」を残した志賀直哉が、
妻の療養のために赤城山で夏を過ごしたのは、もう100年以上前になります。

かつて避暑地として観光客を集めた赤城山ですが、
近年はキャンプ(※)水遊びハイキングといった体験型の観光地として人気があります。

そして、ただいま、前橋市内の気温が30℃を超える真夏日でも、
赤 城 山 は 全 山 冷 房 中 🍃

テントと椅子を積んで車を走らせれば、そこは第2のリビングル~ム

心も体もリフレッシュできます😊

また、帰路には もう一つの楽しみ があります!

白樺牧場の総合観光案内所で、定番の ソフトクリーム🍦

麓の直売所で、これまた定番の 焼きトウモロコシ🌽

 

「明日から、また頑張ろう!!」

 

(中)

※県立赤城公園キャンプ場は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、8月2日から当面の間、閉鎖されています。